おすすめ　小説家になろう　「コンビニ・ガダルカナル」

コンビニ・ガダルカナル   完結済み(81部)

作者

ほうこうおんち

紹介文

ある晩、何故か1942年、太平洋戦争中のガダルカナル島と、とあるコンビニエンスストア前の洞窟が繋がってしまった。
現れる飢えた日本兵。
彼等に水や食糧を補給しても良いのだろうか？
最初は「近くにあるサバゲーの会場ではぐれたコスプレ日本兵」と思っていた「俺」だが、徐々に面倒事に巻き込まれていくのだった。

導入部分

家族で経営しているコンビニで突然現れた旧日本軍兵士。 主人公はサバゲー会場から来たコスプレ日本兵と思うも、後日、警察から説明されるに本物であるとのこと。 昭和17年のガダルカナル島からくる「お客様」との今後は、、、

感想

「なろう」は異世界系が多いですが、本作品は過去と現代がつながってしまう話です。
ただそのつながりにはゲームじみた制約がつきます。
過去は変えられず（変えてはいけない）とも、旧日本軍兵士との関係を築きあげます。
個人的にはこう言ったタイプのお話はあまり読まないのですが、本作品は次が気になるあまり2日で読み切ってしまいました。
異世界系に飽きた方に是非読んでいただきたいです。

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